FRPお見積りに付いて
FRP制作の見積は、「原形制作費」+「雌型制作費」+「FRP成型+仕上げ費」となりますが、下記の方法の組合わせです。
FRP成型は、様々なガラス繊維、等(その他材料があります。)を積層する事により厚みを付けていきます。
FRPの強度は、厚みを付けるほど強くなりますが、コストも高くなり、ポリエステル樹脂の「収縮」する性格上「形状」が歪みます。
従いまして、「仕様」により、「見積価格」が違ってきます。
当アトリエは、「使用目的」に適う「強度」を現在までの経験から割出して、お見積り致します。
FRP工程
A, 原形材料=
1、木型(精密品、又は複数雌型(樹脂型は一般的に1型で100個迄で計算します。)向きです)
2、スチロール(木型に比べて比較的安価で、相当に自由に形がつくれます。)
3、粘土原形(精密なものが出来ますが、高価になります。)
4、FRPマスター(継続的に複数個の生産をする時、マスターとして制作しておきます)
B, 型制作=
1、一点物で、比較的簡単な形状ですと、合板などで直接雌型を作ります。
2、石膏型、(1,2点物ですと樹脂型より安価です。)
3、FRP樹脂型、(複数個の制作の場合)
4、シリコン樹脂型(FRP樹脂型で型割り出来ない逆テーパのある形状の場合に使用しますが、高価になります。)
C, FRP成形=
成型法は、様々ですが (次ページ参照して下さい) 用途により「補強材」を装填します。
1、ゲルコート仕上げ(生ポリエステル樹脂を型の表面に吹きつける方法で、表面硬度が高く丈夫ですが、形状に制約があります。
2、塗装仕上げ(丸物等、型割りの製品の場合は型割りの「合せ目」にバリが発生しますので、バリ線が見えます。
その線を消すために表面を塗装仕上げにします。
下地塗装ー塗装、となります。


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